ありがとう平成 [日常]
平成最後の日を迎えましたね
10連休を満喫中の方も多いと思いますが
僕はお仕事なので
しっかり稼いできまっせぇ~!(笑)
僕にとって平成は新しい家族と過ごした31年間でした
昭和63年の暮れに旦那さんと結婚し
年が明けて間もなく昭和天皇が崩御され平成が始まりました
その年の秋には息子、約一年半後には娘にも恵まれて
いろいろありながらも家族と共に歩んだ道のりでした
息子と娘が自分の家族を持つ日はまだ遠そうなので
令和もこのまましばらくは歩くことになりそうです
どんな時代になるかわからないけれど
しっかり大地に足をついて
空を見上げながら
家族と共にではあるけれど
自分の人生を歩いていかなくてはいけないなぁ
なんてことを考えたりしています
平成の最後に帝玉も咲いてくれました
この鉢は最初に買った寄せ植えで
正直「可愛い」で買ったもののお世話の仕方もよくわからず
水やりの仕方もネットで探していたような有様でした
翌年からもずっとお花をつけてくれるので
いつ植え替えてあげたらいいかわからず
ずっとそのままお水をあげて
たまに土を足しているぐらいだったのですが
さすがにこれでは可哀そうなので
今年は植え替えに挑戦したいと思ってます!
八重ヤマブキ [日常]
庭に植えているお宅もあるけれど
ヤマブキは里山なんかの暗くて湿ったところで見ることが多い
なので鮮やかなヤマブキ色のお花はとても目立ちます
八重ヤマブキです
一重の種類もありますが
やっぱり八重の方が豪華な感じ
華やか~♪
時代劇なんかを見ていると悪徳商人が
「お代官様のお好きなヤマブキ色のお饅頭でございます」
あのヤマブキ色は確かに小判の色に似てる(笑)
子どもの頃に友人のお母さんが
太いヤマブキの枝からスポンジ状の髄を取り出し
細い竹で空気鉄砲みたいなのを作り
玉の代わりにヤマブキの髄を詰めておもちゃを作ってくれた
竹を突いて「ポン」と音がして飛ぶとうれしかった(笑)
自分で作ったことはないけどね~
月影丸、ますます咲いてます [日常]
僕も持っていた [日常]
お楽しみ [日常]
約一年ぶりでキルフェボンで娘とお茶してきました
毎回どれを食べようかものすご~く悩みます
結果娘と2ピースずつ頼んじゃいました
まず僕のオーダー
奥側がグランフロント大阪限定
ホワイトチョコとクリームチーズのスフレタルト
ベリーのソースが甘酸っぱくてチーズスフレとの相性が最高です
手前側が静岡県産桃薫のタルト
桃のような香りとしっかりした果肉が特徴の苺
生クリーム入りのカスタードとのバランスが良かったです
こちらは娘のオーダー
奥側が静岡県産きらぴ香のタルト
大粒のきらぴ香は存在感も食べ応えもばっちりです
今回のオーダーで一番お高いのがこれでした
手前側はグレープフルーツのタルト~ソルティドック風味~
ウオッカが効いたチーズムースは甘すぎなくて大人な香り
グレープフルーツも苦みが少なく程よい甘み
グレープフルーツ好きの娘が「理想のグレープフルーツ!」と絶賛してました
どれも本当に美味しくてぺろりと平らげたのですが
これを食べたのが午前10時半頃
お昼になってもお腹が減らず
結局お昼ご飯を食べずにあちこちウロウロして
午後4時半頃に帰ってきちゃった(笑)
カロリーは十分とれてるから問題ない!
お天気占い [日常]
姑を定期受診に連れて行って
待っている間に近くの公園を散歩して時間をつぶすんですが
そこに子供用の靴が片方落ちていました
この靴の持ち主はどうやって帰ったんだろう?
と思いながら子どもの頃によく遊んだ
お天気占いを思い出しました
靴を脱げやすいように履いて片方を
「あ~した 天気に な~れ」の掛け声とともに飛ばし
靴の向きで占うアレです
表なら「晴れ」
横向きは「曇り」
裏向きは「雨」
よくやってたなぁ、懐かしい
飛ばし過ぎてケンケンしながら回収に行くのが大変だったり
道路でやったら溝に飛び込んじゃったり
友達に直撃して喧嘩になったこともあった
こんな他愛のない事が楽しかったなぁ
遠足の前とか晴れて欲しい時に「曇り」や「雨」になると
「晴れ」が出るまで何度もやり直したりした(苦笑)
僕の子どもは小さい頃は教えてあげたらやってたけど
最近の子どもはどうなんだろうね
屋外で靴を脱ぐだけで「汚い」と騒ぐ父兄がいるぐらいだから
やってないのかなぁ
ハイテクなおもちゃなんて与えなくても
単純なことで夢中になれるのも子どもの特権だぞ
利休梅
かの千利休とは一切関係ない
どうしてこの字があてられたのかは謎らしい
開花ラッシュ [日常]
赤いサボテンの花 [日常]
フェルメール展(大阪) [日常]
昨秋の東京旅行の際に見に行ったフェルメール展
上野の森美術館で日時指定
まるで満員電車ですし詰めになったような状態で鑑賞
当然近くになんて寄れないし
不完全燃焼な気分でした
大阪は市立美術館なので
会場が広い事はわかっていたし
料金も東京の時より安いし(笑)
「せっかくの貴重な絵画、しっかり見たいよね」と行きました
東京では音声ガイドがセットで2500円でしたが
大阪では音声ガイド別で1800円(音声ガイドは別途600円)
関西の情報番組で当日券の購入は並ばなきゃいけないと言ってたので
9時30分の開場に合わせて美術館へ
ほぼ並ぶことなく中へ入れて
しかも東京の展示はなんだったんだと思うほど
ゆったりした空間
横にある解説を読んで「なるほど」と思いながら
満足できる鑑賞ができました
大阪市立美術館も5月12日までで終了になりますが
どうしようかな~と思われている方がいらしたら
行かれることをお勧めします
美術館の外にはイチョウが可愛い葉っぱを伸ばしていました
お花も咲いてます
詳しいわけではないんですけど
雄花だと思います