月まであとどのくらい [日常]
ちょうど一年前の3月31日が期限だったなと思い出した
「Google Lunar XPRIZE」
月面民間探査レース
『2018年3月31日までに月面に探査機を着陸させ、
月面を500m以上走行して高解像度画像などのデータを
地球に送信することに成功したチームには、
グランプリとして賞金2000万ドル(約21億円)が贈られる。』
日本のチーム「HAKUTO」は決勝5チームの中に残っていた
テレビでも特集をやっていたけど
2018年1月23日に優勝者なしで終了が決定
日本チームは他国のロケットに相乗りさせてもらって
月面探査車を打ちあげる予定だったそうだが
この相乗り相手が資金難等で打ち上げ困難となり
期限内にどのチームも到達できないという判断となったようだ
レースは終了してしまったけれど
「HAKUTO」の宇宙開発ベンチャー企業であるispaceは
2020年末までに自前の着陸船での月への到達を目標として
月面探査機を走らせるという
新しい元号がスタートするとともに
子どもの頃にアニメや映画で見ていた
SFのような世界が現実になっていくかもしれないと思うと
なんだかワクワクする
ispaceの関係者の方がこんな個人ブログを目にされる事はないだろうけど
月面に到達されることを応援しています
スノーフレークというお花越しに
空を写してみました
アニメで見たことは、夢の世界ではなくかなり現実化していますね 新しい年号を迎えどんな年になるのでしょうか?楽しみです
by チャー (2019-03-31 07:47)
いよいよ明日、新元号が発表ですね・・・
昭和生まれは昔の人になっちゃいますね・・・
by oko (2019-03-31 07:49)
宇宙人開発への夢は夢でなく現実となりつつあるんですね。
小学生のころ「未来の私」という題で絵を描く時間があって
暖かい電気カーペット、電気スリッパを絵にしたのを覚えています。
あっという間に商品化されました(笑
by marimo (2019-03-31 09:25)
宇宙に行くのに虫歯があるとNGなのだそうで
自分は行けそうにないと思ったことを
思い出しました。
修学旅行が異星へ行くことは 孫世代くらいに実現するかもですね。
by サンダーソニア (2019-03-31 10:28)
ここ20年のいろんなものの進化には
目を見張るものがあります。
アニメの中の世界が現実化している
物もありますしね。
夢はそれを現実にしようと活動する
原動力ですから頑張って欲しいですね♪
by あとりえSAKANA (2019-03-31 13:28)