夜のプチ散歩 [日常]
明日、朝の用事が一通り終わってからでも
郵便の収集に間に合うかなというハガキが一枚
お風呂も入ってパジャマに着替えちゃったしという時間だったんですが
僕はこういうのって
翌日になったらすっかり忘れて
「あ~~」って事になることがある
仕方がないので着替えて出かけて
ポストまで夜のお散歩
自分の足音だけがする住宅街の道は
独り占めしているみたいでちょっといい気分
普段は歩かない道路のど真ん中とか歩いちゃう
足音も立てないで小走りに道路を渡る猫のシルエット
人間の目とは違う視界が広がってるんだろうな
猫から僕はどんなふうに映っているんだろう?
なんて事を思っているうちに
夜のプチ散歩は終了
たまには星明りの散歩も楽しい